広島県国保連合会の紹介
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国保連合会の概要
目的・設立・役割
目的
国保連合会は,国民健康保険法に基づき,会員である保険者(県及び市町並びに国民健康保険組合)が共同して,その目的を達成するために必要な事業を行うことを目的としています。(規約第1条)
設立
- 昭和15年10月
- 広島県国民健康保険組合連合会の設立(広島県知事の認可)
- 昭和24年4月
- 広島県国民健康保険団体連合会に名称変更
- 昭和35年12月
- 広島県において国民健康保険の皆保険達成
・保険者数:113(市町村:110,国民健康保険組合:3)
・被保険者数:1,034,385人(加入率:45.5%)
役割
国保連合会は,国民健康保険の保険者が共同してその目的を達成するために設立された団体ですが,その性格は公法人です。(国保法第83条)
保険者が共同してその目的を達成することから国保連合会の事業は保険者,つまり国民健康保険の基本的な事業,例えば保険給付及び保健事業に限らず,国民健康保険に関連ある事業を行うことができます。
国保連合会の構成員は,国民健康保険の保険者である市町村及び国民健康保険組合です。
この国保連合会の会員は,その区域内の三分の二以上の保険者が加入したときは,その区域内の保険者のすべてが会員となります。(国保法第84条)