コッピーの健康ライフ

コッピーと一緒にあなたの“健康度”をチェックしてみよう!

ウォーキングの豆知識コーナー

ウォーキングの種類

目的に合わせたウォーキングをしよう

ウォーキングには、人によっていろいろな目的があるでしょう。健康づくりやダイエット、あるいはトレーニングを意識して行う場合もあります。

1.ウィークデイウォーキング

気ばらず、毎日の生活の中に取り入れて行うもので、1人または2~3人で、主に近所を30分から1時間程度歩きます。体力の消費も少なく、特別な準備は不要です。平日に時間のゆとりがある方におすすめです。

2.ウィークエンドウォーキング

平日には時間がとれない方が、主に週末や休日に限って行うもので、日常の生活環境の周辺を数人と2時間から半日かけて歩きます。週2回程度になるため、体力の消費も少ないのですが、継続することが大事です。

3.エクササイズウォーキング

日常の生活環境で、週に2~3回、主に1人で30分から1時間程度歩きます。1時間に5km以上を目安に、通常より速いペースを心がけます。早く歩くことで有酸素運動を活発に行い、脂肪燃焼の効果を高めます。体力の消費は多いのでダイエット効果も大きく、からだのシェイプアップを目的にするならより効果的です。

4.ハイキング

景色のいい山や森林、海岸、湖畔など自然の中を、週末や休日に1人または数人のグループで1日かけて歩きます。体力の消費は中程度ですが、自然と親しむことができ、グループ内でのコミュニケーションを図ることもできます。ザックや地図などが必要で、場所によってはトレッキングシューズ、ストックなども必要でしょう。

5.トレッキング

山や森林、海岸、湖畔など自然の中を、週末や休日に1人または数人のグループで1日~数日歩くもので、キャンプなど宿泊することもあります。体力の消費は多く、ザックのほかに登山靴、地図、雨具、ストックなどが必要です。

アイデア次第で広がるウォーキング

通勤・通学路の一部をコースに決めて、歩くのもよいでしょう。

ウォーキング

買い物をするときに一定の距離を速足にするなど、少しからだに負荷をかける歩き方を意識するとよいでしょう。

ウォーキング

仕事上どうしても時間がとれない人や車通勤の人には、階段を使ったウォーキングがおすすめです。階段は、平地を歩く場合と比較しても負荷が大きいため効果的です。

ウォーキング

バスや電車通勤の人は、いつも降りるバス停や駅より一つ手前で降りて歩くのもよいでしょう。日常生活のリズムに合わせて無理なく取り入れることで、ウォーキングは継続できます。

ウォーキング
ウォーキング
ウォーキングはちょっとした時間でもできるのが長所!
目的が決まったら、まずは初めてみよう!
楽しみ方は人それぞれだよ!

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